Ruby on Rails を勉強しようと思ったら、v5.2.1 だった

Ruby on Rails をいつか勉強しようと思ってWebサイトをローカル保存していた

いざ、Ruby on Rails を勉強しようと思って開いてみたら、バージョン2.xに関する内容だった

昔のメモが出てきたけど、古過ぎて全く役に立たない

1. RubyGemsのインストール

Railsのインストールの前に、Rubyのパッケージ管理システム”RubyGems”をインストールしておく。



インストールするパス

ホームディレクトリ（/virtual/xxx/）がディレクトリだらけになるのを避けるために、ホームディレクトリ直下にpackagesというディレクトリを作成し、この中にライブラリなどをインストールしていく。



xxx@s00:~> mkdir ~/packages

xxx@s00:~> mkdir ~/packages/bin

xxx@s00:~> mkdir ~/packages/lib

xxx@s00:~> mkdir ~/packages/lib/ruby

xxx@s00:~> mkdir ~/packages/lib/ruby/gem



ここでRubyやRubyGemがCoreServerにインストールしたRubygemなどを参照せずに、ユーザーのホームディレクトリにインストールしたファイルを参照するようパスを設定しておく。設定ファイル(.bashrc)をホームディレクトリに配置。※その際の注意点→FTPではなく、vi エディタでbashrcを作成



<手順>

SSHでログイン⇒virtual/ユーザー名/に飛ぶ。この位置＝「~/」。



$vi⇒viエディタが立ち上がる。



Iを押してINSERTモードへ。



<設定ファイル(.bashrc)内容>をコピペ。

export PATH=$HOME/packages/bin:$PATH

export RUBYLIB=$HOME/packages/lib/ruby/site_ruby/1.8:$HOME/lib/ruby

export GEM_HOME=$HOME/packages/lib/ruby/gem



Escを押してコマンドモードへ。

:w .bashrc と入力し、bashrcファイル作成 ＆ vi エディタ終了





配置したら以下のコマンドで設定を再読込しておく。

xxx@s00:~> source ~/.bashrc



ruby setup.rb --prefix=$HOME/packages





次に、RubyGemsをダウンロードし、解凍。

xxx@s00:~> mkdir ~/packages/tmp

xxx@s00:~/packages/tmp>wget http://rubyforge.org/frs/download.php/57643/rubygems-1.3.4.tgz

xxx@s00:~/packages/tmp>tar xvzf rubygems-1.3.4.tgz



ri RDoc

xxx@s00:~/packages/tmp> cd rubygems-1.3.4

xxx@s00:~/packages/tmp/rubygems-1.3.4> ruby setup.rb config --prefix=$HOME/packages



ruby setup.rb config --prefix=$HOME/packages

ruby setup.rb --prefix=$HOME/packages





wget http://rubyforge.org/frs/download.php/56227/rubygems-1.3.3.tgz

xxx@s00:~/packages/tmp>tar xvzf rubygems-1.3.3.tgz



xxx@s00:~/packages/tmp>tar xvzf rubygems-1.3.1.tgz